男性脳と女性脳 2
Published by 松原幸行,
サイト検索の結果追加しました。
(*)：茂木健一郎による定義, http://bit.ly/2DNcIij
男性脳の特徴
ーダイエットに成功しやすい(*)
ー集中力がある(*)
ーシャーデンフロイデに陥りやすい（注：自分が手を下していない状況で他者が不幸、悲しみ、苦しみ、失敗に見舞われたと見聞きした時に生じる、喜び、嬉しさといった快い感情のこと）
ー詐欺にかかり難い（幸せホルモンのセロトニンが関係。多いと脳に安定感を与える）
ー感情を含めず、合理的に物事を考えられる(+)
ー空間認知能力や運動能力が高い(+)
ー客観的に物事を見ることができる(+)
ースペック重視(¥)
ー論理的(¥)
ー変化に鈍感(¥)
ースピーディーな成果を求める(¥)
ー解決できないことは忘れる(¥)
ー結果が全て(¥)
ー競争大好き(¥)
ー攻撃的(¥)
ー物事の中心をみる(¥)
ー一点集中型(¥)
女性脳の特徴
ー色彩感覚に優れる(*)
ー嗅覚に優れる(*)（女性は父親の匂いから遠い男性を好む）
ー味覚に優れる(*)（しかし女性ホルモンの関係で安定していない＞プロの料理人は男性が多い）
ーコミュインケーション能力に優れる(*)
ー記憶力に優れる(*)
ー気持ちの切り替えが早い(*)（ストレスホルモンのコルチゾールが関係。多いとストレスに）
ー細かい気配りが上手(*)
ー認知症になりやすい
ーキレやすい
ー感情を読み取ることが得意で、直感的に物事を考えられる(+)
ー言語記憶力や社会的認知力が高い(+)
ー複数の物事に対して一度に考えることができる(+)
ー女の脳には周期性があり、さらに精神的にも周期性があるといわれている。（http://www.brain-studymeeting.com/dif/man_women/）
ー女性脳の方が左右をつなぐ脳梁という部位が太い＞左右脳の情報伝達がスムーズ（http://bit.ly/2sBNz4V）
ーイメージ重視(¥)
ー感情的(¥)
ー変化に敏感(¥)
ー周りの意見を聞きながら進める(¥)
ー解決できなくても話し合うことを重視(¥)
ープロセスが大事(¥)
ー共感力が高い(¥)
ー保守的(¥)
ー物事の周辺をみる(¥)
かなり違います。
ダイバーシティー・マネジメントとして、男女の脳の違いを仕事に生かすことを考えても良さそうです。
また、経営層にも女性が必要という説を裏付けるものでは無いでしょうか？
"koheikyoto"のインスタグラムより引用（http://bit.ly/2Eotx00）