松原幸行

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ペーパープロトタイピング

ペーパープロトタイピングは、手軽にできて開発者も分かりやすい紙製のプロトタイプを用いた検証方法である。画面フローなどは良く書くが、画面のアイディアは割と早い段階からPCで描き始めてしまう。デジタイザーを使うならともかく、マウスとキーボードによる作画はデザインの思考をステレオタイプ化する(1)。...

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ポケモンGOとUX

米ナイアンティック社が開発した「ポケモンGO」。。。瞬く間に反響を呼び、世界で新たな社会現象となっています。ARを利用した新たな体験としてゲームの域を超える感がありますね。ゆくゆくはビジネスのプラットフォームにもなり得るでしょう。と言いつつ反面、既にブームは終焉という話も出てきました(http...

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ノーマンについて

D.ノーマンが「誰のためのデザイン」の増刷改訂版を出しましたよね。先日、訳者の伊賀聡一郎氏(パロアルト研究所 )とご一緒しました(1)。私がモデレータをしたのでのが、中々調味深い話しがありました。まず、ノーマンはかなり多くの本を出していますが、コンスタントに出しているわけではないということ。A...

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未来学

ー未来学について(HCD-Netメールニュースより)ー http://www.hcdnet.org/hcd/column/rijicolumn201605-2.html 未来学(英: futurology)と言われる分野がある。歴史を踏まえて物事が未来でどう変わっていくかを詳細に調査・推論...

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エスノグラフィについて

HCD活動において,人間中心デザイナーがユーザーの現場に滞在し,ユーザーの利用状況や想いをくみ取りながらユーザー欲求への理解を深め,製品やサービスのデザインに役立てる調査研究手法を「エスノグラフィ」と言う.エスノグラフィは元々は文化人類学分野の研究手法だったが,1960年代頃から建築やシステム...

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