松原幸行

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UX関連イベントの案内

2021. 12.18更新(★印は無料イベント) *期間のあるものは、更新時点で開始前のものは開始月に掲載し、開始されましたら終了月に移動します。 *新型コロナウイルスの影響で多くの美術館/博物館等が臨時休館やイベントの休止、展覧会の中止や開催期間の変更等を行っています。予約の際は各施設の公式...

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UX関連の過去のイベント

★印は無料イベントです *期間のあるものは、更新時点で開始前のものは開始月に掲載し、開始されましたら終了月に移動します ーーー 2021年 ・展示会「STARS展:現代美術のスターたち―日本から世界へ」(森美術館、〜2021/1/3、一般2,000円) ・展示会「光―呼吸 時をすくう5人」(...

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UXナッジ、最新2事例

ナッジ(nudge)という言葉をご存知だろうか。行動経済学の言葉である。 「ひじで小突く」という意味だが、筆者はUXデザインの中でこの考え方を積極的に利用し「経験をうながす」いう観点から「UXナッジ」とよんでいる[1]。 ものぐさな人間を基準にして、逆手にとって人を後押しするような手を打つ...

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中国古典とUX

中国の古典に「菜根譚(サイコンタン)」というのがある。 中国明代末期(約400年前)に書かれたもので、前集222条、後集135条からなる格言集である。洪自誠(コウジセイ)という人が書いたものだ。江戸時代に日本に入り、田中角栄や松下幸之助、野村克也などが座右の書としたらしい。松下幸之助の言葉を...

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ナラティブとパーパス

最近「ナラティブ」という言葉をよく聞く。"自伝的な物語"とでもいう意味だが、このナラティブについて、キヤノンのデザイン組織に所属する金谷氏からの投稿がありました。是非お読みください。ナラティブ経済、ナラティブマーケティング、ナラティブカンパニーなど、ナラティブという言葉を聞くことが増えてきた。...

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いつどこでも役立つ3つのサバイバルスキル

これからの時代を生き抜いていくために必要なスキル、役に立つスキルは何か。この問に対して本コラムでは見過ごしがちな必須アイテムをご紹介する。 結論から言えば次の3つである。 速読術英語のコミュニケーション力ライティング術 一つひとつ解説してみよう。 1 速読は、300ページほどの専門書であれ...

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デザイン・システムを活用する

いま「デザイン・システムの開発」が課題である。 組織が動いているということはそれなりに仕組み(システム)があるからに他ならないわけだが、きちんと意識して活用し生産性をあげるためには、関係者が見えるかたちでシステムが構築され、見える化されていることが重要である。「見える化」は「システムの改善や...

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ストーリーで始まるUXデザイン

「UXデザインの本質」についてはすでにさまざまな書籍やコラムで取り上げられているのでいまさらここで繰り返すことも無いような気がするが、<そういえばまだコラム化していない>、と気がついたので改めてコラム化しておくことにする。 特に「UI/UXの改善」というような"UIとUXの併記"に対する問題...

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ストーリー商品

ノスタルジスト[1]が活躍するのはまだだいぶ先[2]、少なくとも筆者が存命中には登場しないであろう。だが「経験ストーリー」をひもとくUXデザインの立場からその役割や能力を考えてみるのも面白い。 特に、10年後の2030年頃を想定してUXデザインの役割の変化を考える機会を提供してみる。まずUX...

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WHYペルソナを作ろう! 〜UXコラムより〜

「Fixing User Personas」というコラムにペルソナに対する誤解について述べられている[1]。 まず第一に、WHATだけが書かれたペルソナは使いものにならない、ということである。WHATよりもWHYの方が大事であり、ユーザーのWHYに関して開発者全員で理解を一致させておく必要が...

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