松原幸行

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効果的なオンラインブレスト

ウェブコラム『How to run an effective online brainstorming session』を基にオンライン上でのブレインストーミング(以降 ブレスト)について一考。 最近はZoomが普及し、ビジネスシーン、プライベートシーンの両方で広く使われるようになった。テレ...

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テレワークと知識創造

コロナ禍において求められるテレワーク。達成目標が先行し導入に苦慮する企業も多いと聞くが、いざスタートした後にも様々な問題が指摘されている。 今回はキヤノンのデザイン組織に所属する押本氏がこの問題に切り込み、『テレワークと知識創造』というテーマでコラムをご投稿いただいた。 アジャイル開発の現場に...

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心理的安全性

組織にとってスキルや情報の整備と同時に、何でも言い合える心理的な環境づくりが大事である。今回はキヤノンのデザイン組織でマネージャーを務める金谷氏からの投稿で、『心理的安全性』というテーマのコラムをお届けする。 心理的安全性という言葉をご存知だろうか。エドモンソン氏のTEDスピーチ[1]で提唱さ...

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DXとハンコの廃止

最近DXの話題があちこちで取り上げられている。DXとは何か。DXに成功した企業、失敗した企業。DXをはばむ古い慣習やシステム、等々。 DXが完了した世界は「オフラインの無い世界」である。要するに全てのデータをつなげ統合することだ。 ただ漠然と考えていては何も進まない。一つ事例として取り上げ...

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チェアリング

チェアリングというライフスタイルがある。 意味としては、椅子を野外に設置してそこに腰かけて一時を過ごすことであるが、そこで仕事をする"テレワークの一つ"としてえ考えてみる。 ところで机と椅子は2つずつあるほうがいいという説がある[1]。机と椅子を2セット持ち、仕事環境を2つに分けることで、...

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ニューノーマル化の中で進まないテレワーク

新型コロナウイルス感染の拡大を防止するために「行動変容」が求められている。具体的には不要不急の外出自粛やテレワークなどだ。渋谷や新宿、銀座などの主要な繁華街からは人気が消えている。ところがテレワークの実施率は28%とあまり進んでいないようだ[1]。 端的に言えば、オフィスワーカーにおける行動...

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テレワーク元年

「社畜」という嫌な言葉がある。しかもそれが抜けない体質であるという。戦時中から「空襲警報のさなか、会社に急ぐサラリーマン」という新聞記事もあることから、何が何でも出勤するという、いわゆる社畜傾向は変わらないのだ。 結論から言えば、リモートするのはオフィスではなくワークに徹すべきである。いわゆ...

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直ぐやれる人 やれない人

何かしなければならない時、直ぐやれる人とやれない人がいる。理由はともかく、何故そうなのかを考えた。直ぐやれないとはどういうことなのか…。 一つのヒントは脳科学である。脳の側頭葉の内側にある扁桃体は感情を司る機関だから、情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つ[1]。 扁桃体が大きい人は...

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大企業勤務のデザイナー

大企業に勤務するのは良いか悪いかという記事をよく目にする.「良い」の意味は,得か損かという捉え方と,よりどちらが自分に向いているかという捉え方があるが,ここでは後者に比重をおいて考えてみる.損得に目を向けると,収入とか安定性などにより,割と直ぐ答えが出てしまう. “自分に向いた環境"がどのよ...

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会議のマネジメント

ジェイソン・フリード(Jason Fried)氏のTEDカンファレンスで,“オフィスの生産性を阻害する要因はM&Mだ(ManagerとMeeting)"と指摘されている一方のM,Meeting(会議)だが,この会議のマネジメントについて考えてみた. 一人あたり年間で312時間(約40日間)...

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